かつてローガンと名乗っていた時期がありました。
細々とお裁縫教室もやってました。
最近ふと思うんです。
あのころがピークだったなぁ・・・と。
闇の住人としては。
ひっこ抜かれ踏みにじられても、
けっして枯れない草がある。
これぞまさに雑草オブ雑草。
泣く子も黙る、その名も魔界草。
・・・などと、
ドクダミにまみれてたっけ。
悪魔の壺です。
本当はピッチャーだけど。
ごくまれにですが、
うどんを盛り付けられたりもします。
その際は左手を腰にあて、
持つところを握りしめた右手が高々と掲げられ、
カンパーイ!
・・・は、たしか3回ほどやりました。
これは活花ではありません。
活魔界草でもイケイケドンドンでもない。
ごくふつーの魔界ソーダ。
鼻につーんとくる香り、
スカッと爽やか魔界ソーダ。
の、悪魔の壺リミテッドバージョン。
ちなみに、これは活魔界草。
違いが分かりますか?
見た目ではなかなか判断できませんから、
飲んでみるしかありませんね。
『違いのわかる男』への道のりは大変険しい。
かような感じで、
過去を振り返っても拾うべきものはさほどありませんが、
かと言って前途洋々たる未来が待ってるわけでもない。
まぁ、ようするに、
そんな季節の到来っつーことです。
くれぐれも、草むしりは計画的に。