まだ誰も足を踏み入れたことがないほどの密林じみた自分を目指すという壮大な夢があるけれど、べつにそんなことしなくたって足を踏み入れようとしてくる人間はどこにもいない現実もあったりします。
だからと言って足の踏み場がないほどにはしたくないし、ましてや土足で踏み込まれては困ってしまう事情もあるわけで、とにかく、色々と蔓のように絡み合ってるし、抜いても抜いても根は深いのが人生なんだと気付き始めました。
そんなこんなで、
あまり難しいことは考えず、
枯れさえしなければ、
そのうち花も咲くでしょう。